ドンファン嫁こと、須藤早貴(すどうさき)容疑者。紀州のドンファンこと資産家の野崎幸助さんの葬儀の際にほくそ笑んでいたことが話題になっています。喪主挨拶をする須藤先容疑者の動画、野崎幸助さんのおよそ13億円にものぼる莫大な遺産の行方、直筆の遺言書画像、について調べまとめました。この記事は新たな情報が入り次第、随時追記•更新がされます。
ホストに狂い整形サイボーグとなった須藤早貴(すどうさき)容疑者の生い立ちについては以下の記事でまとめています↓
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ドン•ファン嫁の葬儀写真まとめ•喪主挨拶動画あり
須藤早貴(すどうさき)容疑者は、紀州のドンファンこと資産家の野崎幸助さんのお葬式の際に笑顔を見せる場面も多く目撃されています。
普通は、新婚早々に夫が亡くなった妻は憔悴しきってショックで葬式中に笑ってなんかいられないはずです。
夫の告別式に笑顔でいられる精神状態であるということは、野崎幸助さんに対して全く愛情がなく完全に金づるとしか思っていなかったことの裏付けにもなります。
週刊誌の独占スクープで、喪主挨拶をするドン・ファン嫁の動画もあります。
野崎幸助さんの告別式は2018年5月30日に営まれました。参列者は20人ほどだったとのことです。
お香をあげる様子や、葬儀の参列者に一例する場面の写真。
喪主を務め挨拶をする様子の写真。ただサンプルを読み上げた形だけの挨拶です。
須藤早貴容疑者は、黒いパンツスーツの服装に足元はグレーのハイヒールで葬儀に出席。真っ赤な口紅にばっちりとマスカラを付け頻繁にメイクが崩れていないか手鏡でチェックするという非常識極まりない女です。
スマホ片手にニヤニヤした様子の写真も。この時は逮捕されずに、無事莫大な遺産を相続できる！思う存分大好きなホスト通いができて推しに貢げる！引き続き悠々自適なセレブ生活が送れる！なんて考えていたのかもしれません。
頭の中は、お花畑状態の浮かれ気分でした。
通夜の時、須藤早貴容疑者は参列者への挨拶回りなどは一切行いませんでした。スマホをいじりながら、お寿司を頬張りまくっていただけです。
以下、葬儀を終え私服に着替えて帰宅する様子の写真。ばっちりサングラスを着用しています。
2020年2月に姓を「野崎」から「須藤」に戻しました。
ドンファン嫁の遺産相続はどうなるのか？直筆遺言書画像あり
紀州のドンファンと呼ばれた野崎幸助さんの死後、野崎幸助さんの会社の元役員が遺言書の存在を明らかにしています。
その遺言書には、2013年2月8日の日付で「全財産を田辺市に寄付する」と記載されていました。
以下、画像は実際の野崎幸助さん直筆の遺言状です。
「アンカー」「アプリコ」は経営していた会社の名前です。
和歌山家裁の田辺支部は遺言書が形式を満たしていて正式なものであると判断しています。
相続財産管理人の弁護士が遺産総額を算定していた結果、預貯金や有価証券などから負債を差し引き、約13億2000万円という金額が算出されました。
しかし、遺言状は無効だとして田辺市と野崎幸助さんのきょうだいらが係争中だったため、これまで遺産相続は行われていませんでした。
今後、裁判で田辺市が勝利をすれば野崎幸助さんの莫大な遺産は遺言通り全額、田辺市に寄付されるでしょう。現時点では、どうなるか分かりません。
遺言の存在などがなければ、須藤早貴容疑者の元には遺産の「4分の3」が入るはずでした。
およそ、10億円近くになりますからかなりの大金です。そりゃ、お金欲しさに魂を売った女ですから覚醒剤を摂取させ殺害したことに罪悪感などほとんど感じておらず葬儀の時に浮かれて上機嫌になってしまうわけです。今となっては、一生叶わぬ夢となりました。
遺産相続以外では、2018年7月末、正当な手続きを取らずに野崎幸助さんの会社の社長に就き報酬を年額1億7000万円と設定。その後→須藤早貴容疑者が会社の口座から自身の口座に約3830万円を送金してだまし取ったなどとして、2020年６月に会社の元監査役が和歌山県警に刑事告発したことが分かっています。
告訴状では、須藤容疑者のみで行って自身を取締役に選任したとされる「株主総会」は招集の手続きが違法で決議も無効。代表権もなく会社の口座から約３８３０万円を引き出す権限もないとして、不正に銀行などに送金手続きを行わせた詐欺罪として告発している
野崎幸助さんから毎月もらっていたお手当の100万円も、きちんと貯め込むことが出来ていたら遺産相続は出来なくても数千万円単位の相当な額が手元にあったはずです。
しかし、金遣いのあらかった須藤早貴容疑者は、すぐにお金を使い果たし次第に困窮していきます。
マンションの家賃も払えなくなり滞納するようになってからは、生活拠点を転々とする生活を送っていました。整形を繰り返しながら、まるで逃避行のような生活だったとも報じられています。
※逮捕時は品川区大崎にある高級タワーマンションに住んでいました。
須藤早貴容疑者が海外(ドバイ)へ高飛びして逃亡する可能性を察知していた和歌山県警は、早めに逮捕したがっていました。
2020年12月末に逮捕が一旦ダメにになってしまった後、2021年3月頃から「逃げられる前にそろそろやるぞ、いつやってもおかしくない、今度こそは失敗しないぞ」という雰囲気があったのだとか。
コンプレックスだらけの勝ち組整形セレブ女から、一気に犯罪者となり転落人生となった須藤早貴容疑者がとても痛々しいです。
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