穂坂沙喜(さき)容疑者兄弟「長男はどこに」知的障害?生い立ち•彼氏 | おっちょこよめ子ニュース

穂坂沙喜(さき)容疑者兄弟「長男はどこに」知的障害?生い立ち•彼氏

穂坂沙喜容疑者facebookインスタ、中学校、顔写真事件

神戸市西区で母親を監禁し、兄弟4人が逮捕された事件で、穂坂さき容疑者(34)らの中学時代や生い立ちなどが次第に明らかになってきました。知的障害の可能性が高いと報道され、虐待(ネグレクト)を受けていた過去が明らかになっています。この記事では、穂坂サキ容疑者の生い立ちや兄(長男)タカシ、彼氏についてまとめました。

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穂坂さきの生い立ち〜小学校「虐待といじめ」

同級生の証言によると、小学校時代の穂坂沙喜容疑者は、「基本的に静かで自分から誰かに話しかけたりしない、コミュニケーションが苦手なタイプの子供」でした。

誰にも害はないかわりに、親しい友達もいなかったようです。

私服制の小学校に通っていましたが、1~2週間同じ服装のまま登校してくることも多かったようです。

お風呂にもまともに入れてもらえてなかったようで、男子生徒からは「クサい」とイジられることもああったそうです。服装や体臭でイジられても、萎縮したりはせず、言い返す度胸がありました。

しかし、手を出すことはありませんでした、

給食ではおかわりをたくさんするのに加え、余ったパンを持ち帰ったり、机の中に入れていたりしていました。

家で、満足に食事も与えられていなかったようです。

夏場なのに長袖のジャージを着て、脱ぐことを頑なに拒否することもあったのだとか。

母親から受けた虐待でできたアザを隠す為に必死だったのでしょう。

自宅のベランダに閉め出されているところも、同級生に複数回目撃されていたようです。

穂坂さきの生い立ち〜中学校「学習障害で支援学級に」

穂坂沙喜容疑者は、次第に学習障害の兆候が現れ、中学校からは支援学級に入りました。

学習障害の兆候

・勉強していても、まず何が分からないの分からない

・物事の説明を受けても時間かかる

・文字を書いても相手に伝わらないことが多い

支援学級で同じような境遇の友人ができ、登下校も共にするようになりました。イジってきた男子生徒ともクラスが離れたこともあり、次第に沙喜容疑者は小学校の頃よりも明るくなっていきました。

時期は不明ですが、沙喜容疑者は足が早く、障害者スポーツの陸上選手として大会に出たこともあったようです。

ネグレクトなどにより、栄養や感覚刺激の不足・日常的な世話の欠如による、生活年令にそぐわない極端な発育障害や認知能力の遅れが生じること があります。

穂坂沙喜容疑者が、ネグレクト(虐待)を受けていたことが原因で学習障害が起きてしまった可能性もあります。

穂坂沙喜容疑者と同級生と名乗る人物のツイートでは、母親も知的障害であると言及しています。

穂坂沙喜容疑者らきょうだいらの障害は、遺伝である可能性も考えられます。

穂坂沙喜(さき)・大地の兄(長男)タカシはどこに?

穂坂沙喜容疑者ら一家は、現在のアパートに住む前は垂水区にある市営団地で暮らしていました。

10年以上前のことです。その当時は、

お母さんときょうだい5人で住んでました。上から沙喜さん、長男、次男の大地さん、下に双子の女の子ですね。

1番上で長女の穂坂沙喜容疑者の年齢は34歳で、弟で次男の穂坂大地容疑者の年齢は32歳です。

以上の点から、その間の長男は、穂坂沙喜容疑者の弟で穂坂大地容疑者の兄ということになります。

長男の年齢は33歳であると考えられます。

名前は、「タカシ」であることが明らかになっています。

穂坂きょうだいが子供の頃は、上の子3人、(沙喜容疑者、長男、大地容疑者)が母親から虐待を受けていたようです。

夜9時を過ぎてもランドセルを背負って団地の公園や階段に座って家に帰らないことも度々目撃されていました。体には、大きな目立つアザもよくできていたようです。

長男が頭に怪我をしていてネット包帯を被っていたこともあったようです。

当時の近隣住民が長男と大地容疑者を保護することもあったのだとか。

長男は、母親から逃げるように独り立ちしたとの事です。

虐待を受けた心の傷を抱えながら今も何処かで暮らしているのかもしれません。

長男は今回の事件をどのように受け止めているのでしょうか・・・・。

穂坂沙喜の職歴「保育園•携帯ショップ•キャバ」

逮捕時は、無職の穂坂沙喜容疑者ですが、過去には保育園や携帯ショップ、キャバ◯ラ、ガールズバーなどで働いていたこともあったようです。働いていた時期や、勤続年数などは不明です。

職に就けていたということですから、学習障害はあったものの、比較的軽度の知的障害であったのかもしれません。

知能指数(IQ)は、一般的にIQ85-115が平均です。概ね70以下は、「知的障害」の可能性が考えられる範囲です。その境目のIQ71以上85未満は境界知能と呼ばれる範囲です。いわゆるグレーゾーンです。

グレーゾーンに属する人々は、「勉強や運動、コミュニケーションなどに苦手意識がある」と感じる人が多いようです。

穂坂沙喜容疑者も、いわゆるグレーゾーン(境界知能)に属していた可能性も考えられます。

子供の頃から、学習障害があったり、コミニュケーションをとるのが苦手であったようですから、過去の職場でも苦労し、仕事が長続きしなかったのかもしれません。

水商売をしていた時期もある、穂坂沙喜容疑者は知人に対して「ホストクラブが大好き」と語っていたようです。

穂坂沙喜の彼氏・穂坂修くんの父親

穂坂沙喜容疑者は結婚しておらず、シングルマザーです。

穂坂沙喜容疑者がボーイフレンドと亡くなった息子の修くんと一緒に出かける姿が、近所の住民に度々目撃されています。

しかし、修くんの父親が誰かは、穂坂沙喜容疑者が妊娠中から関わっている行政の方も把握していないそうです。

目撃された恋人は、修くんの父親とは別の男性であったのかもしれません。

穂坂沙喜容疑者は、複数の男性と関係を持っていたようで、友人でさえも「誰が本当の彼氏なのか分からない」と感じていた程です。

その後の報道で、修くんの父親はホストクラブで知り合った男性である可能性が高いと報道されました。

穂坂沙喜(さき)•大地容疑者らの犯行動機

今回起こった事件は、穂坂沙喜容疑者らが幼少期に受けた虐待(ネグレクト)が深く関係しているのかもしれません。穂坂一家を昔から知る人物は、監禁され、暴行を受けた母親に対して同情は出来ないと複雑な心境のようです。

また、今回の事件の主導権は、次男の大地容疑者である可能性が高いと報じられています。

長男と大地容疑者はいつも身体中あざだらけで、特に大地容疑者への暴行は激しく、腕や身体には小さな楕円形のあざがたくさんあったそうです。

「そのあざは母親が当時2歳くらいの双子の姉妹に命令して、大地の腕や身体を噛ませてできたものです。大地は、食事をまともに食べさせてもらえなかったのか、栄養失調でガリガリでした」

週刊女性

母親が当時4歳の大地容疑者のお腹の上で、ジャンプしようとしていた場面もあったそうです。

その様子を見ていた方が、お腹の上に着地する前に必死に止めに入ったそうです。

阻止できなければ、大地容疑者は絶命してもおかしくない程の悲惨な状況だったようです。

虐待の負の連鎖が起こした悲劇としか言いようがありません。

穂坂沙喜(さき)•大地容疑者らの事件内容•facebookインスタ

穂坂沙喜容疑者らが起こした事件の内容や、4人きょうだいのfacebook•インスタなどのSNS、プロフィール、自宅住所などは下記の記事にまとめています。

穂坂沙喜らfacebook顔写真「異様な家族」神戸市西区監禁事件内容

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