吉井勇人(23)の顔画像•Twitter!奈良•鹿刃物(斧)殺害事件「異常な衝動を抑えられない」 | おっちょこよめ子ニュース

吉井勇人(23)の顔画像•Twitter!奈良•鹿刃物(斧)殺害事件「異常な衝動を抑えられない」

吉井勇人(23)の顔画像!奈良公園で鹿を刃物(斧)で殺害,インスタ(instagram)、tiktok,facebook,フェイスブック事件

2021年2月7日未明、奈良市の奈良公園で刃物(斧)で鹿を切り付け殺す事件が起き、文化財保護法違反の疑いで、三重県松阪市のとび職吉井勇人(よしい・はやと)容疑者(23)が逮捕されました。吉井容疑者の顔画像や、インスタ、Facebook、TikTokなどのSNSアカウントやを調査しました。また、事件の詳細についてもまとめました。この記事は、新たな情報が入り次第随時更新•追記がされます。

最近、動物を殺害する事件が相次いでおり、とてもツライです。

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吉井勇人(23)の顔画像!「三重県松坂市とび職の男」

ニュース映像では、警察車両に乗せられた吉井勇人(よしい•はやと)容疑者の顔画像が報道されていますが、きちんと顔を認識できません。

過去に起きた関連事件では、2010年に吉井勇人(よしい•はやと)容疑者と同じ三重県の稲垣銀次郎が奈良の鹿をボウガンで撃ち殺した事件がありました。(奈良公園から程近い、「春日大社」の表参道で)

死亡した鹿は妊娠中だったことが分かっています・・。

(ボウガン)

ラーメン店を経営していた稲垣銀次郎ですが、ラーメン店が経営不振で金に困っており金銭目的で犯行に及んでいます。

「金に困っていた。鹿を売れば金になるから狙った」という供述しています。

稲垣銀次郎は文化財保護法違反の罪に問われ、懲役6ヶ月(求刑懲役10ヶ月)の実刑判決が下されました。

この髪型もラーメンのような稲垣銀次郎と同様に、吉井勇人(よしい•はやと)容疑者の顔画像もすぐ特定される可能性もあります!現在、調査中ですので、新たな情報が入り次第追記・更新いたします!

吉井勇人(23)容疑者のツイッター(Twitter)「鹿絶対殺すマンか」

吉井勇人容疑者のツイッター(twitter)、インスタグラム(instagram)、フェイスブック(Facebook)、ティックトック(TikTok)などの各SNSアカウントを調査しました。

結論から言って、吉井勇人容疑者のものと思われるインスタグラム(instagram)、フェイスブック(Facebook)、ティックトック(TikTok)などの各SNSアカウントを特定することはできませんでした。

「吉井勇人」「hayato yoshii」 などで各SNSで検索をかけてみると該当する人物は複数いました。しかし、出身地や年齢が一致しない、もしくは非公開アカウントばかりで特定には至らず、吉井勇人容疑者に関する情報を得ることはできませんでした。

下記のように、本名ではなく「鹿絶対殺すマン」などという謎のアカウント名でツイッター(Twitter)をやっている可能性もあります。

吉井勇人(23)容疑者に対するネットの反応「奈良の鹿殺害事件」

吉井勇人(23)容疑者が起こした「奈良の鹿殺害事件」に関するネットの反応をまとめてみました。

  • 「大袈裟でもなんでもなく、科学的に異常な人間は最初虫から卑劣な殺し方をしていき、その後犬猫などの動物、そしてそれだけで飽き足らず最後は人間に向かうと実証されているんだから、こういう人間は刑を重くするか出所してもマイクロチップ埋め込んで地図上でどこにいるかわかるようにして欲しい。犯罪者の人権より真っ当に生きてる人間の人権の方がよほど大事」
  • 「遊んでたんじゃなくて追いかけまわしていじめてたかもだよね。ぶつかったんじゃなくて狙って轢いたかもだよね。本当に腹立つ!!許せない。」
  • 「きっと、釈放されるだろうけど、こんなヤツを普通に生活させて良いのか?と思う。絶対、今後も動物、人間関わらず危害を加えると思う。」
  • 「こんな、奴が社会に紛れ込んでいると思うと恐ろしいので、顔写真も報道してほしい。」

先述したように、吉井勇人容疑者と同様に奈良の鹿を殺し、過去に文化財保護法違反の罪に問われた稲垣銀次郎は懲役6ヶ月の実刑判決を受けています。

今後、吉井勇人容疑者も同じように半年そこらで出所する可能性が高いです。

金に困って犯行に及んだ稲垣銀次郎と、自分の車に体当たりしてきた鹿にイライラして殺意を持って犯行に及んだ吉井勇人容疑者とでは、犯行動機が全く異なります。

吉井勇人容疑者はキレやすく、感情をコントロールできないような異常な男ですから釈放後も何か問題を起こす可能性が高いです。

人間を殺した場合はもっと重罪に扱われるのに、動物を殺害した罪の処罰は軽すぎないか?と疑問に思う人も多いようです。今回のように、天然記念物に指定されている動物を殺した場合は文化財保護法違反のみですからね。

動物をみだりに殺傷した場合は、5年以下の懲役または500万円以下の罰金に処されます。 また愛護動物をみだりに傷付ける、その恐れがある行為、餌や水を与えないことで衰弱させるなどの場合、愛護動物を遺棄した場合は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が課せられます。

奈良の鹿の歴史「神の使い・昔は鹿を死なせると死罪」

現代では、奈良県のマスコットといえば鹿!というイメージがありますが、「奈良の鹿」のルーツは、春日大社の創建神話に登場する「白鹿」にあるとされています。

そして、驚くことに中世から江戸時代初期にかけては、「鹿を死なせると死罪」になる時代がありました。

平安時代には、鹿は「神の使いで神聖なもの」とされていました。その後、中世には人間を上回るような存在に位置づけされ、奈良の住民が間違って死なせてしまうようなことがあれば、「死罪」になるような時代だったそうです。人間よりも鹿を絶対的に優先していたということです。

当時、興福寺が奈良を支配していたため、「鹿殺し」等に対する処罰は興福寺で行われていました

朝起きた時に、自分の家の前に鹿が死んでいるようなことがあれば、隣の家に移動させないといけないため奈良の住民は早起きの人が多いという噂もあるほどです。(罪に問われるのを逃れるために)

奈良•鹿刃物(斧)で殺害事件の概要:吉井勇人(23)容疑者

  • 奈良市の奈良公園で2月7日未明、国の天然記念物に指定されている「奈良のシカ」に刃物をたたきつけて殺したとして、奈良県警は2日、文化財保護法違反の疑いで、三重県松阪市のとび職吉井勇人容疑者(23)を逮捕した。
  • 県警によると「シカと遊んでいたとき、突然車に体当たりしてきたため腹が立ち、殺してやると思って、斧(おの)でシカの頭を力いっぱい切り付けた」と供述。体当たりしてきたシカと、切り付けたシカは別だと説明している。
  • 奈良公園で、国の天然記念物の指定を受けている、推定年齢11歳のメス鹿1頭を鋭利な刃物で切りつけ、死なせた疑いがもたれている
  • シカは頭に5.4センチの傷があり、一部は脳まで達していた。鋭利かつ厚みのある刃物でできた傷で、死因は失血死。おのは見つかっていない。
  • 通行人から「けがをして動けない鹿がいる」との通報があり発覚。付近の防犯カメラの映像などから、吉井容疑者の犯行と特定した。
  • 警察の調べに対し、吉井容疑者は、「鹿と遊んでいたところ、車に体当たりしてきたので腹が立ち、おので鹿の頭を力いっぱい切りつけた」と容疑を認めている

奈良市奈良公園で起きた鹿殺害事件の新たな情報がわかり次第随時追記・更新していきます。

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