山本和次容疑者のfacebook顔画像!「東京都八王子市ひき逃げ事件•出頭」 | おっちょこよめ子ニュース

山本和次容疑者のfacebook顔画像!「東京都八王子市ひき逃げ事件•出頭」

東京都八王子市ひき逃げ事件の事故現場画像「八木町国道20号」、山本和次(やまもとかずつぐ)容疑者、永井智達(ながいちたつ)、facebook、フェイスブック、顔画像事件

2021年2月23日午前5時ごろ、東京都八王子市で永井智達(ながいちたつ)さんが車にひかれて死亡するひき逃げ事件が起きました。警視庁は出頭してきた山本和次(やまもとかずつぐ)容疑者を逮捕しました。

山本容疑者のFacebook(フェイスブック)アカウントや顔画像、事故現場の詳細などを調査しました。事件の詳細についてもまとめています。

また、この記事は新たな情報が入り次第、随時追記•更新されます。

山本和次容疑者のfacebook顔画像!「東京都八王子市ひき逃げ事件•出頭」

今回、事件を起こした山本和次(やまもとかずつぐ)容疑者の年齢は63歳と報道されていました。
SNSに登録しているか微妙な年齢ですが、一応調査してみました。

すると、facebookで山本和次(やまもとかずつぐ)と同姓同名のアカウントが発見できました。

このアカウントの情報から、確認できたのは東京都内在住であること、比較的年齢が上めであること(友人リストから推測)と、職種です。

職歴のコメントに「ずううっと運転手」と記載があります。

山本和次容疑者(やまもとかずつぐ)容疑者は、「配送業者の男」とニュースで報道されていたので、車を運転して荷物を配送する仕事をしていた可能性が高いです。

このことから、山本和次(やまもとかずつぐ)容疑者のFacebookアカウントの可能性が高いのではないかと考えられます。

しかし、上記のアカウントに顔画像の掲載などはなく生年月日も非公開で年齢の詳細も確認が取れず、断定ができないのでモザイクをかけてあります。

インスタグラムや、ツイッターなどは「山本和次」と一致するアカウントはありませんでした。

東京都八王子市ひき逃げ事件の事故現場画像「八木町国道20号」

今回東京都八王子市で起きたひき逃げ事件の事故現場はニュースの報道で「八木町国道20号」となっていました。
以下、事故現場付近の地図とストリュートビューの画像↓

ニュース映像では赤い看板で「たましん」が映っており、「多摩信用金庫八木町支店」が事故現場の道路沿いにあることがわかったの事故現場を詳細に特定できました。

東京都八王子市ひき逃げ事件の事故現場画像「八木町国道20号」、山本和次(やまもとかずつぐ)容疑者、永井智達(ながいちたつ)、facebook、フェイスブック、顔画像
東京都八王子市ひき逃げ事件の事故現場画像「八木町国道20号」、山本和次(やまもとかずつぐ)容疑者、永井智達(ながいちたつ)、facebook、フェイスブック、顔画像

死亡した永井智達(ながいちたつ)さん認知症を患って徘徊(はいかい)

報道によると、死亡した永井智達(ながいちたつ)さんは、認知症を患っていたとされており、事件当時はいかい(徘徊)していて道路を歩行中に倒れてはねられたとの目撃情報も寄せられています。

また、永井智達(ながいちたつ)さんは前日の22日夜から行方不明になっていました。

警察によると最近は、認知症が疑われる高齢徘徊者の死亡事故が多発しているそうです。

2019年の6月に発表された警察庁の報告によると、2018年に警察に届けが出された認知症による行方不明者数は1万6,927人。

また、行方不明者数を世代別でみると、50代が131人、60代が1,353人、70代が6,577人と、世代が上がるごとに行方不明者は増加。80代に至っては70代と2,000人も差をつけて8,857人。70代と80代で行方不明者の9割を占めています。

認知症を患って、行方不明になっている方のほとんどが高齢者ということです。

さらに、行方不明から1日経つと死亡率は37%も上昇するという統計も出ているそうです。


将来、高齢化が加速することが問題視されている日本ですが、今後より一層今回のような事件が増える可能性は高いです。

高齢者の運転操作ミスで建物に突っ込んでしまう事故もよく多発してますよね・・

交通事故死者数2020ランキング「ワースト1は東京」

警察庁が発表した2020年の交通事故死者数資料によると、2020年の死者数は2839人。2019年の3215人と比較すると376人減少して統計以来最少となったそうです。
コ◯ナ禍で自粛していた影響で、車の交通量が例年より減少したことによるものだとみられています。
都道府県別で見ると最も死者数が多いワースト1は東京都の155人だそうです。(53年ぶり)

逆に最も少なかったのは、鳥取県で17人です。

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しかし、東京都は数では最多ですが、10万人当たりのの死者数で統計をとると最も事故の少ない都道府県となっています。東京都は人口が他県に比べ圧倒的に多いので、その分発生件数が増えてしまうのかもしれません。

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ひき逃げ(轢き逃げ)事故はほぼ逃げられない!検挙率95%

今回、東京都八王子市でひき逃げ事件が起きましたが山本和次(やまもとかずつぐ)容疑者は出頭しています。中には事故を起こし、逃げてしまうものもいます。

昨年は俳優の伊藤健太郎(23)容疑者もひき逃げ事件を起こしていましたね。

ひき逃げ俳優伊藤健太郎謝罪画像。いとうけんたろう

ひき逃げ事件の検挙率について調べてみました。

ひき逃げ(轢き逃げ)で死亡事故となった場合、犯人の検挙率は95%。重傷事故で60%となっています。

これは警察が集計した時点で「逮捕できていない率」が死亡事故で5%、重傷事故で40%ということですが、事故後にあまり時間の経過していない事件や時効前の捜査中の事件が多く含まれていますので、最終的な検挙率はもっと上がるそうです!

つまり逃げ切ることはほぼ不可能で、実際に日本の警察はひき逃げ犯をほぼ100%捕まえると言われています。日本の警察は優秀ですね。

東京都八王子市ひき逃げ事件の概要「山本和次(やまもとかずつぐ)容疑者出頭」


  • 東京・八王子市で79歳の男性が車にひかれて死亡したひき逃げ事件で、警視庁は出頭してきた63歳の配送業者の男を逮捕した
  • 山本和次(やまもと•かずつぐ)容疑者は23日午前5時ごろ、八王子市八木町の国道20号で永井智達(ながいちたつ)さんを軽ワゴン車でひいて死亡させ、そのまま逃げた疑いが持たれている
  • 警視庁の情報によると、山本容疑者は出勤途中で事故後、一度現場に戻ったが、そのまま職場に出勤したとみられている
  • その後、山本容疑者は事情を聴いた妻に付き添われて警視庁・八王子警察署に出頭した
  • 山本容疑者は取り調べに対し、「事故を起こしたことは間違いないが、人をひいたつもりはありません」と容疑を一部、否認している
  • 死亡した永井さんは認知症を患って当時、徘徊(はいかい)していたとみられ、22日の夜から行方が分からなくなっていた。
  • 道路を歩行中に倒れたところをはねられたとの目撃情報もある
  • 警視庁が当時の状況を詳しく調査中

東京都八王子市で起きたひき逃げ事件の新たな情報が入り次第、随時追記・更新していきます。

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