2021年5月4日、広島県三原市で飲食店経営の犬飼雄太(いぬかいじゃなくて→いぬがいゆうた)容疑者が飲酒運転をしパトカーと民家に衝突し逮捕されました。犬飼ゆうた容疑者が経営する店はどこなのか特定し、焼肉店「やきにく牛ちゃん三原店」であることが分かりました。特定した経緯や、犬飼雄太容疑者のfacebook(フェイスブック)、instagram(インスタグラム)の調査、事件の概要についてもまとめました。この記事は新たな情報が入り次第随時追記•更新がされます。
犬飼雄太の店は焼肉屋「やきにく牛ちゃん三原店」広島
犬飼ゆうた容疑者が経営している飲食店の店はどこなのか調査しました。
すると、広島地域の「営業許可•認定施設一覧表」から犬飼雄太容疑者の経営していた飲食店を特定することができました。
記載されていた情報は以下の通り。
飲食店営業、1類、有限会社 牛ちゃん、代表取締役 犬飼雄太、やきにく牛ちゃん、三原市港町一丁目5-30、0848-63-9696
犬飼雄太容疑者は飲酒運転事故現場である三原市で焼肉店「やきにく牛ちゃん」を経営していたことが分かりました。
以下、焼肉 牛ちゃん三原店の周辺地図画像。
以下、焼肉 牛ちゃん三原店の外観画像。
三原駅から徒歩約5分にある老舗の焼肉店。上質な厳選牛をリーズナブルに味わえるとあり、創業から30余年たったいまも地元客から支持され続けている。1階は焼肉店、2階は焼肉だけでなく本格バーとしての一面も。
「やきにく牛ちゃん三原店」のGoogleでの口コミ評価は3.9
食べログでの口コミ評価は3.08。
焼肉店「やきにく牛ちゃん三原店」の、インスタグラム(instagram)アカウントは以下の通り。
豪華な花火付きの肉ケーキが売りのようです。
系列店「牛ちゃん尾道店」過去に食中毒:家族経営か
犬飼雄太(いぬがいゆうた)容疑者の経営する焼肉店「やきにく牛ちゃん三原店」には系列店「牛ちゃん 尾道店」があります。
「牛ちゃん 尾道店」は2014年に食中毒を起こし、保健所から営業禁止命令が出ていたことが分かりました。
県東部保健所は28日、尾道市土堂の焼き肉店「牛ちゃん尾道店」で食中毒が起きたとして、経営する竹原市田ノ浦の味苑(犬飼〇〇社長)に同店の営業禁止を命令した。県食品生活衛生課によると、22日夕に焼き肉を食べた少年野球チームの男子中学生18人が翌23日夕から26日夕にかけて下痢や腹痛、発熱の症状を訴えた。いずれも軽症という。1人からカンピロバクターを検出した。
犬飼〇〇社長の下の名は、犬飼雄太容疑者とは別の名前でした。名字が同じなので、親族で系列店舗の運営をしていた、いわゆる家族経営である可能性が高いです。
2021年5月に31歳で逮捕された犬飼雄太容疑者。食中毒事件があった2014年は24歳と若いので、近年父親から事業を引き継いで代表取締役となったのでしょうか。(または兄弟であるか)
竹原市田ノ浦の味苑についても調査してみましたが、情報が得られなかったので閉店したのかもしれません。
犬飼雄太のfacebook(フェイスブック)
犬飼雄太(いぬがいゆうた)容疑者のfacebook(フェイスブック)アカウントについて調査しました。
facebook内で「犬飼雄太」、「inugai yuta」、「yuta inugai」などで検索してみました。
すると1件「犬飼雄太」という名のフェイスブックアカウントを発見しました。
しかし、プロフィール情報、プロフィール写真共に未設定で犬飼雄太容疑者のfacebookアカウントと断定できる情報もなく、犬飼雄太容疑者に関する新たな情報は得られませんでした。
犬飼雄太容疑者のfacebookアカウントについては、当サイトの調査班が引き続き調査中です。新たな情報が入り次第、更新していきます。
犬飼ゆうたのインスタグラム(Instagram)
犬飼雄太(いぬがいゆうた)容疑者のインスタグラム(Instagram)アカウントについても調査しました。
インスタグラム(Instagram)内でまず、「犬飼雄太」と検索してみました。
しかし、一致する検索結果はありませんでした。
次に、「yuta inugai」で検索してみました。1件だけヒットしました。以下、画像。
しかし、上記「yuta inugai」インスタアカウントは非公開となっているので、犬飼雄太(いぬがいゆうた)容疑者のinstagramアカウントと断定できる情報は得られず、犬飼雄太容疑者に関する新たな情報も得られませんでした。
犬飼雄太容疑者のインスタグラムアカウントについても、当サイトの調査班が引き続き調査中です。新たな情報が入り次第、更新していきます。
広島県三原市飲酒運転事故の概要:犬飼雄太容疑者
- 警察によると2021年5月4日午前4時20分ごろ、交差点で信号待ちをしていたパトカーに左折してきた車が衝突した。 車はそのまま逃走し、およそ700メートル進んだ先で民家に突っ込んだ
- 家の住人にけがはなし。パトカーに乗っていた警察官2人が軽いけがをした。
- 30代の男の呼気からは基準値を超えるアルコールが検出されていて、警察は、車を運転していた飲食店経営者、犬飼雄太(いぬがいゆうた)容疑者(31)を酒気帯び運転などの疑いで逮捕した。
- 犬飼ゆうた容疑者が正面衝突した広島県三原市の民家の壁には大きな穴があき、ブルーシートで覆われた。周辺にはバラバラになった木材や壊れた棚などが散乱した。
- レッカー車で運ばれた犬飼雄太容疑者が運転していた車は民家に正面衝突したため、バンパーやボンネットが原形をとどめておらず、激しく損傷した。
犬飼雄太容疑者が起こした広島県三原市飲酒運転事故に関する新たな情報が入り次第随時追記•更新していきます。
(続く)
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