沖縄県立コザ高校2年空手部主将の伊波流飛さんが自殺して死亡する事件が起きてしまいました。空手部顧問の吉本弘樹教諭が日常的に部活内で暴言•暴力行為で追い込んだことが原因との疑いが持たれています。名前を特定に至った経緯、顔画像、現時点で分かっていることや事件の概要などをまとめました。この記事は新たな情報が入り次第随時追記•更新がされます。
コザ高校空手部顧問名前特定「吉本弘樹」顔画像•評判
コザ高校空手部の顧問の教員の名前は吉本弘樹(よしもとひろき)です。特定に至った経緯をまとめます。顔画像も掲載しています。
現在、休職中
元監督は懲戒免職確実
退職金は出ない
今回の事件が全国ニュースになったのは、2021年3月19日ですが事件があった沖縄県では、2月から地元メディアの「琉球新報」や「沖縄タイムス」などで報道がされていました。さらに、ネット掲示板の爆サイでは以下のスレッドも発見しました。
コザ高校空手部監督を辞めさせよう
監督は遺族に謝罪してください。
Y先生懲戒免職だろ
監督の名前わかったよ
Y先生ですね!
この時点で、自殺したコザ高校2年生の男子生徒伊波竜飛さんが所属していた部活は空手部で、さらに顧問のイニシャルはYだということが分かります。
※伊波竜飛さんを特定に至った経緯は後述します。(顔画像あり)
そして、「コザ高校空手部顧問」などで検索すると空手部の顧問の名前が表示されます。
沖縄県立コザ高等学校
私たち空手道部は吉本先生の指導のもと全員で九州や全国で活躍できることを目標に日々の稽古に励んでいます。
コザ高校空手部顧問の名前が「吉本」であることが分かりました。
さらに、「コザ高校空手部顧問 吉本」で検索すると、関連検索ワードには「吉本弘樹」と表示されます。「吉本弘樹」について調査すると、コザ高校の教員であることが分かりました。
以下、証拠画像。
以上が、沖縄県立コザ高校の空手部顧問の名前が「吉本弘樹」であると特定した経緯です。
コザ高校空手部顧問の教員、吉本弘樹教諭の顔画像は他にも。↓
コザ高校空手部顧問・吉本弘樹教諭の悪い噂が絶えません。
ニュースの報道でも、数々の問題行動が取り上げられていますが元々、評判が悪い先生だったようです。ネットの掲示板では、吉本弘樹教員を知る人物と見られる者の書き込みも複数確認できました。
顧問は空手界でも有名、妻もDVで離婚。
高校の実習生に、剣道部女子にも、手を出している。
もっと色々調べるべき。これ以上、清らかな子供達が傷つけられないように、、
それが本当なら、あの太い腕でやられたらヤバいですね。実際本人見たことありますけど、腕周りの筋肉にビビりました。
近くで数年働いたことがあるけど、追い込む人だよ。弱者にとってはユーモアでも何でもない。基本は弱者を馬鹿にしていた。たまたま1人死んだけど、心を殺された人はたくさんいます。
前の学校でも生徒に手出して首になったよ
※ネットに書き込まれていた情報は、100%事実である確証がないので、疑惑という表現にしています。
亡くなられた生徒はコザ高校空手部主将の伊波竜飛さん•顔画像、中学
コザ高校空手部について調べていると、「コザ高校空手部 伊波」という検索ワードがありました。地元の方が調べていたのかもしれません。さらにネット掲示板の書き込みでは、「お悔やみサイトに掲載がされている」ともありました。
以下が、その画像です。
伊波竜飛(いはりゅうび)さんは、1月30日に17歳という若さで心不全で亡くなられました。何故、未来のある若者が自ら命を絶つという傷ましいことが起こってしまったのでしょう。
伊波竜飛さんは、小学校1年生の頃から空手を始め夢中になっていったそうです。
自宅には、賞状やトロフィーが並んでいるそうで、昔から空手で数々の功績を残していたのでしょう。
中学校時代には、沖縄県内の中学校空手大会男子個人形部門で見事、準優勝を果たしています。
伊波竜飛さんの出身中学は沖縄市立宮里中学校です。
コザ高校空手部顧問であった吉本弘樹教員とは、子供の頃から知り合いだったそうです。
吉本弘樹教諭が声をかけ、薦めたことにより伊波竜飛(いはりゅうび)さんはコザ高校に進学することを決意します。
中学校時代までの優秀な競技成績が評価され推薦で合格しコザ高校に入学しています。
高校でも大好きな空手に没頭しようと期待と希望に満ち溢れていたに違いありません。
伊波竜飛さんは2年生になると空手部の主将(キャプテン)を任されるようになりました。
ご遺族やコザ高校の関係者らによると、伊波竜飛さんが主将(キャプテン)になってから顧問・吉本弘樹教諭の指導の厳しさが増したといいます。
日常的に「部活をやめろ」「主将(キャプテン)をやめろ」ときつく叱責されていました。
他にも、「使えない」「気持ち悪い」「カス」というひどい暴言を浴びせられることもあったそうです。
伊波竜飛さんが大会で好成績をおさめた時も吉本弘樹は「まぐれだ」と言ったそうです。
人は、日常的に否定的な言葉を浴び続けていると、自分の存在さえ否定されているような気持ちになってしまいます。
「頑張って努力して結果を出しても認めてもらえないんだ」と自信を失くし追い詰められてしまったのでしょう。
心は壊れてしまいます。
伊波竜飛さんは、丸坊主の強要や、部活終了後も何度も電話をしたり、夜中までLINEのやりとりをさせられどんどん追い込まれていきました。
どれだけ人の心を傷付ければ気が済むのでしょうか。
顧問の吉本弘樹は伊波竜飛さんとのLINEのやりとりを削除しています。
見られては困る内容、つまり暴言を吐きまくっていたことが容易に想像できます。
伊波竜飛さんのズボンのポケットからは、遺書が見つかっています。
「出来の悪い息子でごめんね」と。
一体どれだけ苦しい思いをしていたのでしょうか。とても胸が痛みます。
伊波竜飛さんのご両親は「前向きな自慢の息子が、なぜこのような選択しかできなかったのか」と真相解明を訴えています。
ご遺族のショックは計り知れません。
伊波竜飛さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
数々の問題行為を繰り返し、生徒たちを傷つけ追い込み可能性に溢れていた17歳の将来を奪った吉本弘樹は絶対に許すことができません。
コザ高校死亡事件「部活動に入らない生徒には冷たい」
沖縄県立コザ高校は、文武両道を掲げている学校でスポーツが盛んな進学校です。
高校総体では10連覇する実績もあるほどで、県内有数のスポーツ校です。
運動部だけでなく、文系の吹奏楽部などの部活動も実績があります。
生徒の多くが、部活動に入っており帰宅部の生徒は少なめです。
校則は厳しめで女子生徒のスカートの丈の長さは膝下を指導されたりもします。
退学者や授業をサボる生徒もほとんどいない、金髪、茶髪などの髪を明るくする生徒もほとんどいない、いじめもない(生徒間の)、先生と廊下ですれ違えばきちんと明るく挨拶するまじめで健全な生徒が多い学校と言われています。
コザ高校に配属された教員は他の高校よりもやりやすいと感じる者も多いのだとか。
上記のコザ高校の特徴だけだと印象の良い高校だなといった感じですが、ネットの掲示板では気になる書き込みもあります。
最近コザ高校の部活動がおかしい件
部活動全体を私物化している教員がいる。部紹介の待ち時間や出番を勝手に変えたり、校則違反をしてもおとがめ無しにしたりやりたい放題。
その教員が顧問をしている部活動だけ明らかに優遇されています。
コザ高校の部活動はやはり問題があると思う。部活熱心な教師を中心に、運動部に所属せず勉強に打ち込んでいる生徒を煙たがる傾向がある。そのような教師にかぎって私大体育会系出身が多く、国公立大や難関私大を目指して勉強する生徒を毛嫌いする雰囲気がある。
上記の書き込みから、コザ高校の体育会の教師は幅を利かせていたのではないかと推測できます。
コザ高校では部活に入らない帰宅部の生徒は、居心地の悪い肩身の狭い思いをしていたのでしょう。
同校では部活動特別推薦で部活を3年間継続する意志や「確約書」の提出が求められる制度があった。特別推薦で入学した生徒が退部した場合は、推薦枠を失わせるペナルティーを課す運用が行われていた。調査チームは「部活動を辞めたら退学になると誤解しやすい状態になっており、部活動を辞めることができない状況は生徒を追い詰める要因になったと思われる」と指摘した。
上記の報道もあるので、学校側は生徒が部活を辞めにくい状況を意図的に作り込んでいた可能性もあります。
「文武両道でスポーツのできる高校という実績を保ちたい」、「なにがなんでも高校総体の連覇は守り抜かなければ」といった学校側の意地とプライドも見え隠れしています。
ちなみに、コザ高校出身の有名人は俳優の満島真之介さんです。女優の満島ひかりさんの実の弟です。
コザ高校生時代は、バスケ部→バレー部(キャプテン)に所属していました。
追記:顧問の吉本弘樹は懲戒免職処分に
沖縄県教委は2021年7月29日、不適切な指導を継続的に繰り返したとして顧問の教諭、吉本弘樹(49)を懲戒免職処分にしたと発表しました。
コメント
泣き寝入りしないため、県教育委員会人事あてに裁判すべき。パワハラ歴を把握していても学校配置を容認するのは県教育委員会だから。
損害賠償を取るべきだしより
真実がしれます。ご遺族は頑張ってほしい。
本当にいいかげんにしてほしい。なぜこんな教諭が現在でも存在してるのか。亡くなってしまったお子さんも、大きな夢を抱いて競技に打ち込んでいたのだろうに。指導する側がその夢を打ち砕くような、人格を否定するような行為をするなんて。あまりにも亡くなったお子さんが可哀想すぎる。パワハラがメンタルを鍛えるなんてばかばかしいことを考えてる輩は、先生なんて呼ばれる価値がないと思う。
コザ高校だけではなく、近くの北○城高校の野球部の顧問やコーチも暴言や練習中に白米のみをタッパーに並々に入れて移動しながらや準備しながら食べさせたり、としているそうです。また、5分で食べろ等、食べられない選手には「ふざけるな」「たるんでる」などの暴言やパワハラ的なことを言うそうです。同顧問やコーチは「食トレ」と言い、白米を何度も大量に食べさせ、選手は吐いたりする選手もいて、白米を食べる為に親の作った弁当は食べないといったムチャクチャな事になっているそうです。
何年か前には同顧問に暴力を受けて辞めるといった選手も居たそうで、残った同級生の野球部も全員で同顧問に退部を申し出た事もあったようです。一番教職員が現場で何をしているのかを教育委員会は見るべきです。その事を見てみぬふりしている教員も、一緒になって暴言やパワハラをしている事を容認している事と一緒だと思います。同じ処分をして頂きたいです。
コザ高校柔道部体罰顧問吉元弘樹も竹田高校の坂本忠文と不来方高校の佐々木幸浩と同類の体罰教師のクズだと実感したよ。竹田高校の坂本忠文とか武蔵野東高専ラグビー部の天宮一大、コザ高校柔道部の吉元弘樹みたいな脳筋体罰顧問は単純な指導ができないから体罰と恫喝でしか生徒を指導できないんだよ。
部員を体罰と暴言で自殺に追いやったコザ高校柔道部体罰顧問吉元弘樹を1981年7月当時の小田急線沿線にタイムマシンで連れて行かせた後、1981年7月当時の小田急線の相模大野~海老名間で営団6000系準急綾瀬行き10両と小田急2400形急行箱根湯本行き4両がすれ違う瞬間に部員を死に追いやったコザ高校柔道部体罰顧問吉元弘樹をゴミのように轢き殺してバラバラになって眼球も飛んだマックのハンバーガーみたいな挽き肉になった肉の塊になって死んでも自業自得、脳筋体罰顧問に対する怒りの鉄槌、恫喝と体罰の被害に遭った部員が見れば喜ぶもの当然。
体罰と恫喝の被害を受けた被害者、熱中症で死に追いやった工藤剣太君の両親、体罰と暴言で自殺した新谷翼君の遺族がオフコースの「Yes-no」(ライブ音源Ver)に合わせて1981年7月当時の小田急線の相模大野~海老名間で営団6000系準急綾瀬行き10両と小田急2400形急行箱根湯本行き4両がすれ違う瞬間に体罰と暴言で部員を死に追いやったコザ高校柔道部体罰顧問吉元弘樹をゴミのように轢き殺して目ん玉も飛んだマックのハンバーガーみたいな挽き肉になったバラバラになった肉の塊にするシーンを見たら狂喜乱無は間違いない。これは1981年7月当時の小田急線を走っていた車両たちが体罰暴力教師に対する怒りの鉄槌を下すものだ。