花森弘卓の住所•親「大豪邸の実家で高級ニートの生い立ち」白金高輪硫酸事件 | おっちょこよめ子ニュース

花森弘卓の住所•親「大豪邸の実家で高級ニートの生い立ち」白金高輪硫酸事件

事件

港区東京メトロ、白金高輪駅で硫酸事件を起こし沖縄へ逃亡した花森弘卓(はなもりひろたか)容疑者が逮捕されました。花森ひろたか容疑者の静岡県静岡市葵区にある実家(自宅)住所や、親・家族、生い立ちについてまとめました。この記事は新たな情報が入り次第随時追記・更新がされます。

花森弘卓容疑者の学歴〜中学•高校•大学(沖縄•静岡)

花森弘卓の実家住所特定

花森弘卓容疑者の静岡県内にある自宅(実家)について調査しましたのでまとめていきます。

花森弘卓容疑者の実家住所は、〒420-0072 静岡県静岡市葵区2番町3−1です。以下、周辺地図画像。

花森弘卓容疑者の実家の外観は以下の通り、かなり立派で大豪邸です。

奥行きもあり、ガレージもかなり広々としています。

別角度から見てもかなりのインパクトがり、2階のベランダも広々としています。

花森弘卓容疑者は、両親が病死したあと、たった一人でこの大きな一軒家に住んでいました。

両親がご健在の頃は、庭にはばらなどの花などが綺麗に咲いており掃除がきちんと行き届いていたようです。相当、立派な豪邸なのでかなり裕福で資産家の家庭に生まれ育ったことが分かります。

次の見出しで詳しく述べますが、両親は医療関係の仕事をしていたのでかなり高収入な家庭でした。同時に、かなり多忙な両親ですから家事などに時間があまり避けなかったはずです。当時は、家政婦などを雇っていたりしたのでしょうか。

花森弘卓容疑者が一人で住むようになってから、家は荒れていき物が散乱するようになりました。

近隣住民の証言によると、ガレージには大学で行っていたカブトムシの研究に使う道具で溢れており、かなり乱れていたこともあったようです。

花森弘卓容疑者が東京都港区東京メトロの白金高輪駅で、大学が一緒だった(琉球大学で同じ映画サークル)知人男性に硫酸をかけ逃亡し、一度静岡の自宅に戻って来た際にガレージの整理をしていた様子も近隣住民に目撃されています。

逃走準備をしながら、事件の証拠に繋がりそうなものなどを処分したりして片付けていたのでしょう。

花森弘卓容疑者の親と生い立ち

花森弘卓容疑者の父方の一族が、静岡市内で古くから商売をしていたため、かなり裕福な資産家一家でした。自宅が立派なのも頷けますね。

花森弘卓容疑者の父親は静岡駅前で整体院を開いており、腕がいいと評判で人気だったようです。

花森弘卓容疑者の母親は中国人で、東京の病院に通う勤務医でした。そしてかなりの美人であったそうです。才色兼備の母親だったのでしょう。

母親が、仕事で忙しくいつも家を空けているので、一人っ子だった花森弘卓容疑者は、朝いつも父親と一緒に整体院に向かい、日中はそこを自宅代わりにして学校に通っていました。

その影響もあってか、自宅の近所にはあまり友達がいなかったそうです。

学生時代は、控えめで大人しい性格であったと言われている花森弘卓容疑者。

家族仲は決して悪くなく、夏休みには3人で中国に旅行に行くこともあったそうです。

裕福な家庭に生まれ育ち一見、恵まれているようですが多忙な両親に充分にかまってもらえず子供の頃から寂しい思いを内に秘めていたのかもしれません。

花森弘卓容疑者が高校を卒業する直前の7年ほど前に父親が急逝するという悲劇が起きます。

父親は、花森弘卓容疑者が生まれた時点で、かなり高齢でした。

父親の死後、花森弘卓容疑者を一人にしておけないと考えた母親は、勤務先を東京から静岡に変え2人暮しをはじめます。その後、花森弘卓容疑者は沖縄県の琉球大学に進学します。

花森弘卓容疑者の第一志望は関東の大学でしたが合格しなかった為、琉球大学への進学を決意しました。大学時代には交際していた女性もいたようですが女性トラブルは特になかったようです。

その後、悲劇は重なり、花森弘卓容疑者が大学2年生の頃今度は母親が急死してしまいました。

これをきっかけに、花森弘卓容疑者は琉球大学を4年生の時に退学し沖縄を引き上げ静岡県に戻ります。

両親が数年の間に相次いで急死するという事情が考慮され、静岡大学の農学部へ特待生として編入します。昆虫や自然が好きだった花森弘卓容疑者は、大学でカブトムシの研究に没頭していました。

叔父(父の兄)が後見人として面倒を見て、月に1度ぐらいの頻度で様子をみに家を訪れていたそうです。

母親に馬乗りで喧嘩「暴力的な一面も」

花森弘卓容疑者を知る人物は、口を揃えて「信じられない」「硫酸を人にかけるような人物ではないはず」とかなり驚いているようです。

内気で控えめで優しい性格という印象を周囲に持たれていた花森弘卓容疑者。

しかし、高校生時代に意外な一面が近隣住民に目撃されています。

なんと、昼間に家の前の路上で母親に馬乗りになって暴れていたんだそうです。

母親の首元を掴み今にも殴りそうな雰囲気であったとの証言があります。

高校生は多感な時期で、親と口喧嘩をするなんてことはよくある話ですが自分の親に馬乗りになるとは行き過ぎており異常です。

心に闇を抱えていたのでしょうか。

花森弘卓容疑者の仕事「クワガタ販売で小遣い稼ぎ」

職業不詳と報道されている花森弘卓容疑者。定職についていなくても、裕福な家庭に生まれ育ち、一人で豪邸に住み、数十万円の大金を所持して逃亡していたぐらいですから、生活は全く困窮しておらずしばらく働かなくても充分なほどの遺産を相続していたのでしょう。

趣味であるクワガタを飼育し、それが2万円で売れたと周囲に嬉しそうに話していた花森弘卓容疑者。

クワガタの販売で小遣い稼ぎをしていました。

「サラリーマンに自分は向いていないし、日本では自分の知識やスキルを活かせないからアメリカや中国などで働きたい」と考えたいたそうです。大学では、教授や研究職を目指して勉強に励んでいたそうです。

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