大阪府泉佐野市鶴原のアパートで、同居していた立花花華さんの顔面を殴打するなどの暴行を加えた傷害の疑いで自営業の山中元稀容疑者(やまなかげんき)が逮捕されました。山中げんき容疑者のinstagram、facebook(フェイスブック)、自宅住所、会社(職業)、顔画像などについてまとめました。この記事は、新たな情報が入り次第随時、追記・更新がされます。
山中元稀のインスタグラム
山中元稀のインスタグラムを調査しました。
「山中元稀」、「genki yamanaka」「yamanaka genki」、「やまなかげんき」などで検索してみましたが山中元稀容疑者のものと思われるアカウントは見つかっておりません。
「motokiyamanka」や、「山中元気」など類似する全くの別人の名前が多くヒットしました。
山中元稀容疑者が、親しい友人らにしか分からないニックネームや本名とは別の名でアカウント登録している可能性もあります。
山中元稀容疑者のインスタグラムアカウントは、当サイトの特定班が引き続き調査中です。
新たな情報が入り次第、追記・更新いたします。
山中元稀のfacebook
山中元稀のfacebookを調査しました。
インスタグラムと同様に、「山中元稀」、「genki yamanaka」「yamanaka genki」、「やまなかげんき」などで検索してみましたが山中元稀容疑者のものと思われるアカウントは見つかっておりません。
同姓同名のアカウントが3件ヒットしましたが、プロフィール設定や投稿がされていないので山中元稀容疑者に関する情報は得られませんでした。
山中元稀容疑者は22歳と年齢が若いので、facebookを登録していない可能性もあります。
山中元稀容疑者のフェイスブックアカウントに関する新たな情報が入り次第、追記・更新いたします。
山中元稀のアパート住所「プランドール東佐野Ⅱ」
山中元稀の自宅住所について調査しました。
山中元稀容疑者は、大阪府泉佐野市鶴原に住んでいると報じられています。
亡くなった10代後半の女性と泉佐野市鶴原にあるアパートで同棲していたことも分かっています。
大阪府泉佐野市鶴原の周辺地図は以下の通りです。
アパートの外観はニュースで報道されています。
上記の情報を元に、アパートを特定いたしました。
大阪府泉佐野市鶴原479-13にある木造アパート「プランドール東佐野Ⅱ」です。
外観画像が完全に一致しています。
家賃は、7.05万円〜8.2万円で間取りは1LDK〜2LDKです。
広さは、44.22㎡〜53.75㎡です。
大阪府泉佐野市鶴原479-13の周辺地図は、以下の通りです。
同じアパートの住人の証言によると、山中元稀容疑者は、被害女性のほかにも数年付き合っている彼女がいたようです。
昨年10月に引っ越してきた山中元稀容疑者は、別の女性と同棲していました。20代のギャル風で、殺害された立花花華さんさんと似たタイプであったとのことです。
山中元稀の会社•職業
山中元稀容疑者の会社(職業)について調査しました。
山中元稀容疑者の職業は自営業と報じられています。従業員を雇っている社長であったのか、それとも個人事業主でフリーランスであったのかなどの事業の規模や、業務内容などは不明です。
追記
山中元稀容疑者の職業は、自称食品販売業と報じられました。
食品関係のコンサルと車の貸し出しなどを行っていたようです。
仕事に使っていた車に、彼女であった立花花華さんを乗せることもあったそうです。
山中元稀容疑の見た目はホスト風の茶髪で、『GUCCI』のジャージなど、ハイブランドなものを身につけていたりと派手であった事が分かっています。仕事で順調に稼げていたのしょう。
山中元稀容疑者の家族・幼少期〜中学
山中元稀容疑者は両親と兄、妹の5人家族で、幼少期にに空手をやっていました。
実家の近隣住人によると、近所では結構有名な“ワル”で、中学生のときには保護観察がつけられて警察が探しにきていたこともあったそうです。中学生当時は女にモテるタイプではなかったようです。
地域の住民は、当時警察に聞き込みをされたことがあるのだとか。中学卒業後は、高校には進学していないようです。
山中元稀容疑者の顔画像•プロフィール
山中元稀容疑者の顔画像•プロフィールについてまとめました。
山中元稀容疑者の顔画像は現時点では明らかになっておりません。
今後、送検時の様子が報じられる可能性もあります。また、統計的に暴力を振う男性は全体的に端正な顔立ちをしているそうです。山中元稀容疑者も、顔立ちの整ったイケメンである可能性が高いです。
追記
山中元稀容疑者の姿が報道されました。頭を下げ両手で隠しているので、顔は確認出来ません。金髪の派手な髪型です。
名前:山中元稀(やまなか•げんき)
年齢:22歳
自宅住所:大阪府泉佐野市鶴原
職業:自営業(自称・食品販売業)
逮捕容疑:傷害から殺人に切り替え→強要の容疑で再逮捕
山中元稀容疑者の事件に対するネットの反応
山中元稀容疑者の事件に対するネットの反応についてまとめました。
体罰を全面的に禁止する流れになった以降の若い世代は、殴られた経験がないので力加減を知らないし最近、直ぐに人を殴る人も増えているといった意見が目立ちました。
平成の半ばまでは、教育現場で教師が生徒にビンタやゲンコツで指導するといったのは当たり前に行われていましたからね。
※児童虐待防止法と児童福祉法の改正法が2019年6月に成立し、法に「児童のしつけに際して、体罰を加えてはいけない」と明記され令和2(2020)年4月1日から施行されています。
また、傷害致死の刑が軽いのでもっと重刑化するべきとの意見も多くみられました。
ちなみに傷害致死罪の刑罰 傷害致死罪の法定刑は、3年以上の有期懲役とされています。
基本的には3年〜20年の範囲の刑期になるようです。
大阪府泉佐野市暴行死事件の概要:山中元稀容疑者
山中元稀容疑者が起こした大阪府泉佐野市暴行死事件の概要についてまとめました。
・2023年4月9日午後7時ごろ、大阪府泉佐野市の集合住宅の部屋の中で、立花花華さん(18歳)が死亡しているのが発見された。
・立花花華さんの顔面を殴打するなどの暴行を加えた傷害の疑いで、10日、泉佐野市に住む自営業の山中元稀容疑者(やまなか・げんき)22歳が逮捕された。
・山中元稀容疑者は8日午後11時ごろから1時間ほどの間に、自宅のアパートで交際中の立花花華さんの顔や腹などを殴り、けがをさせた疑いが持たれている。
・警察によると、山中元稀容疑者から「帰宅したら交際相手が冷たくなっている。呼吸もしていない」などと消防に通報があり、警察官が駆け付けたところ、心肺停止の状態で女性がベッドに倒れていて、その場で死亡が確認された。
・山中元稀容疑者は警察に対し「8日に交際相手の女性とけんかになって殴った」と説明し、傷害についての容疑を認めている。その後の調べて「十数発殴った」と供述している。
・立花花華さんの死因は出血性ショックで、全身に打撲の痕があり、全身を殴られたことによる他殺と判明。警察は11日、山中容疑者を殺人の疑いで送検。
追記:山中元稀容疑者5月30日再逮捕
警察の発表によると、30日、新たに床についた血を「全部なめ回せ」などと立花花華さんに強要していた疑いで山中元稀容疑者が再逮捕されました。強要の様子が男の所持していた携帯電話に残っていたことから判明しました。
立花さんを殴った後に、床についた血痕を「全部なめ回せ」、「髪の毛食え」、「一生拷問させとくんか」、「殺すぞ」などと強要していたことが分かり再逮捕しました。
山中容疑者は「床の血や髪の毛を雑巾を使わずに掃除しろと言った」と容疑を認めています。
警察で男が所持していた携帯電話を調べたところ、山中容疑者が立花さんに強要する動画が残っていたということです。 山中容疑者は殺意は否認しているということですが、行為については認めているということです。
山中容疑者はこれまでの調べで「立花さんは交際相手で、午後11時ごろから午前0時ごろまで殴り続けた」などと供述しているほか、「立花さんがナイフを振りかざした」と話していますが、室内に刃物は落ちていなかったということです。
山中元稀容疑者に関する新たな情報が入り次第、追記・更新いたします。(続く・・・)
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