各地で開催予定の水着撮影会(プール)が、共産党の圧力によって中止に追い込まれ炎上しています。女性モデルからも仕事を奪うななどの批判や、文化がなくなる、次はコミケのコスプレ撮影に規制が入るのでは?との懸念の声が多数挙がり話題になっています。
日本共産党埼玉県議会議員団の活動
日本共産党埼玉県議会議員団の、城下のり子・伊藤はつみ・山﨑すなお県議の3名が、埼玉県営公園で行われる水着撮影会を中止に追い込んだようです。
城下のり子県議のツイッターアカウントは下記の通りです。
伊藤はつみ県議のツイッターアカウントは下記の通りです。
山崎すなお県議のツイッターアカウントは下記の通りです。
6月6日に、貸し出しを禁止するよう県に申し入れたとのことです。
【性の商品化は 許さない】 県営施設を使い、未成年を含めたモデルに、水着で「わいせつなポーズ」もさせる撮影会が実施されようとしていましたが、党県委員会と党県議団の県への申し入れで、中止となりました。 「卑わいなポーズを撮らない」というのが公園貸し出しの際のルール、と県。重要です!
埼玉県営公園での撮影会が中止になったのを皮切りに、各地で開催のプール撮影会が続々と中止になっているようです。
水着モデルからも批判の声がTwitterに殺到
日本共産党埼玉県議会議員団の活動に対して、ツイッターでは多方面から批判の声が殺到しています。
モデルの中村美里さんは、水着撮影会に何年も出演している方で、「プールで水着って普通だし、公然わいせつとかでもない。誰かに強制されて水着になってるわけでもなく、やりたくてやっている」
言い方は悪いが、「おばちゃん議員の妬み?」と思ってしまうなどとツイートしています。
セクシー女優の月島さくらさんは、「女性が輝ける場所をどんどん潰し奪っていく共産党、その保証などもしないのでしょう?放置でしょ?こんなの許されるべきではない!!!」と怒りの声をツイートしています。
地下アイドルのれいにゃさんは、「水着撮影会を大事なお仕事としている人もいるし、グラビアに夢や誇りを持ってやっている人がたくさんいる!」とツイートしています。
水着の撮影会にモデルとして出演することを生業としている皆さんにとって、仕事が奪われる事になるので死活問題ですよね。
また、「撮影会の文化が破壊されてしまう」「健全なイベントなのに表現の自由を奪うな」などという意見もありました。
水着撮影会の次は、雑誌グラビアや地下アイドルの物販やお話会、コミケのコスプレ撮影などに影響が出るのでは?と懸念する声も多数挙がっていました。
今回の、日本共産党埼玉県議団が行った活動は多方面に甚大な影響を与え、大きな波紋を呼びそうです。
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