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norikiyoが大麻で逮捕•福岡拘置所に「本名は上野貴庸師」判決や子供•病気で難病?

事件

人気ラッパーのnorikiyo、本名•上野貴庸師容疑者(読み方•うえのきよのり)が大麻を栽培して逮捕された事件で福岡拘置所に入所する旨をインスタで直筆文を投稿し話題になっています。上野貴庸師容疑者の事件内容、湯煙beeの噂、公判、判決、家族(嫁•子供)、病気などについてまとめました。

norikiyo(上野貴庸師)が大麻栽培で逮捕!公判•判決「湯煙beeも共犯?」

人気ラッパーのnorikiyoさん、本名(上野貴庸師容疑者)は、2022年8月5日に大麻取締法違反(営利目的栽培)の疑いで逮捕されています。(逮捕時42歳)

上野貴庸師容疑者がリーダー格とみられています。

2021年9月に「上野貴庸師容疑者が大麻を栽培している」と情報提供があり事件が発覚しています。

熊本県警は、末端価格約1億1千万円相当の乾燥大麻18.4kgと大麻草計176本押収しています。

大麻を栽培したとして、熊本県警と九州厚生局麻薬取締部は5日、大麻取締法違反(営利目的栽培)の疑いで、同県合志市豊岡の会社役員、上野貴庸師容疑者(42)ら、大麻栽培グループのメンバー3人を再逮捕した。上野容疑者がリーダー格とみて捜査している。

グループによる大麻栽培事件は昨年9月、上野容疑者が大麻を栽培しているとの情報が寄せられて発覚した。県警はこれまで、乾燥大麻約18・4キロ(末端価格約1億1千万円相当)と大麻草計176本を押収した。

他に逮捕されたのは、同県山鹿市山鹿の飲食店経営、船津翔太容疑者(33)と、同県菊陽町花立の自称自営業、安田学容疑者(42)。

逮捕容疑は3人で共謀し、山鹿市内の建物で大麻草148本を営利目的で栽培したとしている。

産経新聞
逮捕された人物まとめ

・熊本県菊陽町花立の会社役員、上野貴庸師容疑者(42)

・熊本県山鹿市山鹿飲食店経営、船津翔太容疑者(33)

・熊本県菊陽町花立の自称自営業、安田学容疑者(42)

ネット上では、ラッパーのnorikiyoだけでなく、湯煙beeも一緒に逮捕されているのではないかと話題になっています。

湯煙beeの本名と年齢が、船津翔太容疑者と一致していることが所以のようです。

上野貴庸師被告らの、公判内容、判決に関する情報を掲示板サイト5ちゃんねるにて発見しました。

(下記の記事の引用元のニュースは既に削除されています。)

熊本県山鹿市の山中にある建物で大麻を所持・栽培した疑いで起訴されていた男に、熊本地方裁判所は懲役3年の実刑判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、自営業の安田 学(やすだ まなぶ)被告です。

安田被告はおととし夏ごろから1年近くにわたり、上野 貴庸師(うえの きよのり)被告と共謀し、山鹿市で自身が所有する建物や敷地を使って大麻草148本を栽培したほか、約5キロの大麻の植物片を所持したとして、大麻取締法違反の罪に問われています。

判決によりますと建物の出入り口には防犯カメラが設置されていたほか、室内では監視モニターや電子錠といった備えをした上で、100本以上の大麻草を管理していたということです。

熊本地裁の杉原 祟夫裁判官は「まるで秘密の大麻工場」と述べたうえで「友人である上野被告ため」という動機では、長期間にわたる大規模栽培の責任を逃れられないとして懲役4年の求刑に対して懲役3年の実刑判決を言い渡しました。

上野貴庸師被告と共に逮捕された、安田学被告は、懲役3年(求刑懲役4年)の実刑判決を受けています。

上野貴庸師被告は2023年2月8日に、熊本地裁より懲役3年6ヶ月(求刑懲役4年6ヶ月)の実行判決が下されています。

「大麻を大量に栽培していたのは営利目的でなく、難病の症状を緩和させるためだった」と公判で、情状酌量を求めていましたが、杉原裁判官は「医師の診断から大麻栽培開始までの期間が短く信用できない」と述べています。

上野貴庸師被告の判決に対するニュース記事内容(有料)のツイートを発見しました。

norikiyo(上野貴庸師)の病気「難病•重症筋無力症」

norikiyoさんは、2〜3年前から目の焦点が合いづらくなり、まぶたも充分に開かなくなったそうです。

病院では、脳からの指令が筋肉に伝わりにくくなる国の指定難病、「重症筋無力症」と診断されたとのことです。norikiyoさんは、診断を受けた時の心境を「歌えなくなって家族を養えないのではないか。真っ暗な気持ちになった」と語っています。

処方された薬で、症状はいくらか緩和したものの、副作用でお腹を下しトイレにこもる事が多かったそうです。

「重症筋無力症」の有効な治療法はない中、模索していたnorikiyoさんは〇〇に関する海外の事例に辿り着きます。〇〇がパーキンソン病の症状を緩和させたというものです。

norikiyoさんは、試しに〇〇をコーヒーで流し込んでみると目の焦点が合うような気がしたそうです。

その時、「暗闇に光が差し込んだ」と感じ、子供(娘)が自立するまで20年分の〇〇を育てて真空パックする事を決意しました。

※伏せ字の部分は、お察しください。

norikiyo(上野貴庸師)の嫁・子供(娘)

norikiyoさんは結婚しており、妻と子供がいます。

2020年のインタビューで、「娘が生まれてから離婚した」と語っています、

逮捕後に2人目が生まれたことが分かっているので、再婚したのではないかと考えられます。

「娘が自立するまで大麻を育てようと考えた」とも公判で語っているので、子供のどちらかの性別は娘であるのは間違いありません。

年齢については明らかになっておりません。

上野貴庸師受刑者は、自分が病気で働けなくなっては家族が困ると考え、子供たちや奥さんを経済的に支えるための手段として大麻栽培に手を出してしまったことを、愚かな考えだったと後悔しています。

norikiyoインスタ直筆投稿全文「福岡拘置所に長期取材に」

いつも応援して下さる皆様へ

この度、本日から3年間に渡る長期取材に行く事になりました。

その間、9sariGroup様のご厚意により、彼らに清々お力添えを頂ける事になりました。俺への仕事の話しなどあれば9sariGroup様へご連絡下さい。取材中はもちろんステージに立つ事は出来ませんし、3年後Rapが出来るのか不明瞭ではありますが、出来る限り健康に気を付けて努めようと思っております。その間に、保釈中に力を貸して下さったプロデューサー達と作った楽曲やMV、才能溢れる若いラッパーと作った楽曲がリリースされる事もあるでしょう。聴いて下さる皆様があって俺達の生業は成立しております。ZAKAI、9sari、RapAttack、沖縄のNewFunkStoreなどからグズのリリースも予定しております。いつもサポートして下さる友人や、リスナーの皆様へ感謝すると共に、今後もお力添えを頂ける様お願い申し上げます。本日から俺の身柄は外の世界にはありません。しかし、もし皆様が俺の楽曲を聴いてくださったのなら、俺の魂はそこに存在しています。ステージの上に立ち皆様にお会い出来る事を夢見て務めて参ります。

2023年6月20日

norikiyo

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